葬儀に出られない!どうしたらいい?
どうも、まんぞうです。
葬儀の困ったにお答えしまーす
さて、お葬儀は、突然の事
もう何回もここで、お伝えしていますが
結構、実感ないですよね。
明日、明後日、急にお葬式の機会がやってくる
事があるのです。
そんな時
明日、大事なプレゼンがある。
明日から海外出張。
もしくは、現在、海外出張。
役員との会議。
イベントの主催者。
など、自分に責任があったりすると
葬儀だから、とキャンセルできない事もあり
葬儀に参列できない事が出てきます。
そんな時は、どうしたらいいでしょうか?
欠席することを伝える
葬儀に出れない事をお伝えします。
何も言わずに行かないのは、かえって失礼になります。
伝える内容は
欠席の連絡と、出れない理由を伝えます。
出れない理由は、細かく伝えずに
「どうしても都合が悪く」
「やむを得ない理由で」
など簡単に理由を伝えます。
下手に、仕事の都合を説明したり
予定の内容を伝えると
その人その人の価値観で
「葬儀とその予定のどっちが大切か」
と比べられる可能性があり、
逆に失礼になる場合もあるからです。
弔電を送る
弔電とは、電報でお悔やみを伝える方法です。
NTTや、その他にも弔電を扱っているところがありますので、そこに電話やFAXでお願いします。
結婚式の祝電の葬儀バージョンです。
文章は、定型文が多いですが、
自分の言葉でも伝える事ができます。
文章力があったり、思いが強い方は
是非自分の言葉でお伝えしてください。
その方が思いは伝わりますよ。
弔電の金額は様々ですが
2,000円〜10,000円ぐらいが多いです。
ちなみに、私は3,000円くらいの物を送ります。
お花を送る
葬儀用の供花を送ります。
花キューピットやお花屋さんで頼めますが
葬儀をする葬儀社がわかれば
その葬儀社に頼むのが間違いありません。
なぜなら、葬儀社によっては
「生花・供物は持ち込み不可」
というところも多いですから。
香典を送る
香典を相手に送ります。
参列する方に、香典を預けて届けてもらいます。
遠い方は、香典を現金書留で送ります。
葬儀会場より、自宅へ送る方が良いでしょう。
香典の金額は、ある程度の金額がありますので
確認してから送りましょう。
[参考] 香典の金額について
後日、自宅へお悔やみに伺う
直接、自宅へお悔やみに伺う事も一つの方法です。ただし、注意する事があります。
葬儀後も手続き等で、身内の方は忙しい事が多いです。必ず連絡をしてから伺いましょう。
香典を持って行くか、供物やお花を持って伺います。その際には、まず故人にお参りしてから、お悔やみの言葉をおかけしましょう。
急な事なので、ちゃんと伝えれば
理解してもらえます。
しかし、伝え方が悪いと
葬儀だけに、相手に失礼になりますので
マナーとして、ちゃんと対応することだと
思います。
本日も最後までありがとうございました。