葬儀の費用や、流れ、マナー、しきたりなど、わからない事を徹底解明
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イマドキの葬儀が全てわかる!葬儀屋まんぞうのぶっちゃけコラム

勝手に気ままに、葬儀の「表と裏」を書いちゃいます

縁起悪い⁉️友引の葬儀

知識 教養

みなさんこんにちわ

まんぞうです

 

「お葬式って友引にできないんでしょ」

「葬儀屋さんは、友引休みでしょ」

 

なんて事をよく言われます。

 

では、って一体なんなんでしょうか?

 

友引は六曜の一つです。

カレンダーの隅に六曜が記されてます。

  1. 先勝
  2. 友引
  3. 先負
  4. 仏滅
  5. 大安
  6. 赤口

が毎日、順番に変わります。

 f:id:to0512:20161018195300g:image

たまに、順番通りじゃないことがありますが

それは、六曜の特殊なルールがあるからです。

 

これを説明するのは、少し大変なので

気になる人はウィキペディアとかで

調べてくださいね(笑)

 

多分載ってます。

 

もともと古い習わしで

旧暦が関係してくるため

ここでは説明しきれなくて(笑)

 

んで、友引ですが

 

友引の意味は

「勝負がつかない=共に引き分ける」

という日なんです。

 f:id:to0512:20161018200056j:image

                                     

                      一応  引き分けの画像

 

あれ?と思った人もいませんか?

 

「え、友を引いていくって意味じゃないの?」

「友達を引くから葬儀はダメじゃないの?」

って思った方もあるかもしれませんね。

 

友引とは、もともと共引だったんですね。

時代と共に「共」から「友」

変わっていきました。

 

ですから実は、

「友」から連想される「友人」とは

あまり関係がないんです。

 

結婚式は、大安仏滅は避けるとか

家の建前は、大安でなど 

 

いわゆる「げん担ぎ」六曜は使われてきました。

今でも「友引」の葬儀を

避ける人は多いです。

 

それは、「葬儀」と「友引」に少しだけ

関係があるからです

 

では、実際の葬儀と「友引」の関係はというと

「火葬場がお休みする」

という事なんです。

 f:id:to0512:20161018202820p:image

火葬場が休みという事は

「火葬ができない」 

つまり、

「友引」には「火葬ができない」

                       ↓

「友引」には「葬儀ができない」

となります。

 

ま、火葬場もお休みしたいですしね。

 

ですので、「友引」お通夜はできます!

言い換えると

友引の前日には、お通夜ができません

 

ですから、葬儀屋は、

友引前日がゆっくりできる日

となります。

 

最近では、友引も営業する火葬場も出てきました。それに合わせて、

友引の葬儀も増えました。

「亡くなる人が多い」のです。

 

言い方は悪いですが

 「友引も火葬しないと焼き切れない」

のが現状です。

 

超高齢社会を迎えて、今から15年〜20年間

死者は増え続けます。

 

葬儀屋は、増え続ける葬儀を

「こなす仕事」にせずに

1人1人をしっかり送る葬儀をする事を

忘れてはいけないと、思っています。

 

 最後まで読んで頂きありがとうございます。